美味しい紅茶とプチギフトラッピング >> | main | << MUSICASA O’musubi 梅田サロン
天満天神繁昌亭

小学生の頃、夏休みになると一人で飛行機に乗り、

熊本の親戚宅まで長期で遊びに行っていたのですが、

その飛行機の中で楽しみにしていたのが、

桂枝雀師匠の落語でした。

飛行機の番組の中に落語チャンネルがあって、

その最後が枝雀師匠で、

いつも一人でイヤホンで聞きながら、

クスクス笑っていたような気がします。

きっと隣に座っていた知らない大人は、

変な子供と思っていたことでしょう(^^;

 

 

なので、繁昌亭ができたとTVで見たときは、

行ってみたくて、行ってみたくて!

ただ、どこまでも兵庫県民&阪急沿線人間な私は、

大阪の地名にうとく、

その繁昌亭がどこにあるのか、まったく知りませんでした。

 

それが、南森町のサロンのすぐそばに繁昌亭があって、

というか、繁昌亭がすぐそばにあったから、

サロンの場所を南森町に決めたと言っても

過言ではないような(^^;

 

そして、ようやく、ようやく、先日、繁昌亭に行ってきました!!

火曜の朝席は昼席や夜席に比べてお安く、

しかも、とりが大好きな文枝師匠だったので、

これは無理やり休みを取ってでも行くしかないでしょう!!

 

 

当日、わくわくしながら会場に入ると、

全席指定の立派なお席に満員のお客様。

自分の席を探すと・・・なんとど真ん中!

たまたま取れたチケットだったのに、ラッキー(^0^)

 

座ってすぐに、仕切り役の落語家さんが出てこられて、

面白く会場の雰囲気を作り、

いよいよ落語がスタート♪

最初は若手の方から始まって、

ベテランへとつないでいき、

最後は文枝師匠で締めくくり。

 

どの落語も面白かったけど、

やっぱりベテランさんになればなるほど、

面白くて面白くて!

お腹を抱えるほど、涙が出るほど笑いました(^0^)

 

 

 

今回は古典より新作落語が多かったので、

お話の内容によって面白さも違うかもしれませんが、

落語を聞いていていつも思うのが、

 

「同じ話をするのに、どうしてこうも人によって面白さが違うのだろう?」

 

そして、次に思うのが、

 

「歌も同じかぁ」

 

クラシックの歌は、楽譜があり、

基本的には、歌詞も音楽も作曲されたまま歌います。

落語やお芝居のセリフには音符はついてないから、

違っていても普通な気もしますが、

歌の場合は出す音まで決まっているので、

楽譜通りに歌ったら、みんな同じになるはず。。。

だけど、見事に演奏する人によって違います。

 

一体何が違うのでしょう?

 

声の質

音色

響き方

音符や休符の長さの取り方

楽譜・曲の捉え方

 

好きなソプラノさんの歌を聴いては、

「こんな風に歌えたらなぁ」と思い、

学生の頃はよく真似をしようとして、

先生に怒られました。

体形も骨格も違うのに、

真似したって同じように歌えるわけがないですよね。

 

私のこの小さい体で、

薄くて小さい声帯で、

細い筋肉で、

一体どんな音楽が輝くのか?

 

これからは、繁昌亭の落語家さん達に学びながら、

あ、思いっきり笑わせてもらいながら(笑)、

自分の奏でる音楽にも向き合っていきたいと思います♪

 

posted by 田中敦子 | 00:33 | 音楽
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